名古屋市 相続税専門税理士 申告の現場より。タンス預金に注意!!
【隠しておいても損ばかり。あなたの親もタンス預金?】
普通預金や定期預金の金利がほとんど付かないため、タンス預金をしている方もいると思います。
特に高齢者の方に多いので、ご両親がタンス預金していないか、調べてみましょう。
そもそも高齢者が現金を持っていれば、詐欺に遭ったり犯罪に巻き込まれたりする可能性が高まります。
【税務署には丸わかり!?】
知人から相続が発生すると預金の引き出しができなくなると聞いて、タンス預金へ移す人がたくさんいます。
タンス預金なんて黙っていればわからないから、中には「介護していた人が使い込んでいてもバレないのでは?」と、考える人もいるかもしれません。
しかし税務署は、預金者の過去の収入実績や申告実績から財産調査しますので、タンス預金もバレてしまいます。
もしタンス預金が申告漏れとなった場合は、故意や過失があったととみなされて重加算税になることも。
相続税申告の場合、重加算税になると相続人全員に負担がかかるため、「争続」に発展することが多いのです。
【遺産分割ができないことも】
現金は遺産分割の時に、もめる原因になりやすいのです。
預金通帳のように、いつ・いくら使ったか記録がないため、「勝手に使ったのでは?」「どこかに隠してしまったのでは?」と、疑われることもあります。
介護をしている家族からしてみれば、お金もかかるし、精神的な苦労もあるのにそんなふうに疑われたら、相続が「争続」になってしまいます。
事情があって介護ができない場合も、介護をしている家族とのコミュニケーションは密にしましょう。
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著者情報

- 税理士(名古屋税理士会 登録番号_113665), 行政書士(愛知県行政書士会 登録番号_11191178), 宅地建物取引士(愛知県知事), AFP(日本FP協会)
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「税理士業はサービス業」 をモットーに、日々サービスの向上に精力的に取り組む。
趣味は、筋トレとマラソン。忙しくても週5回以上走り、週4回ジムに通うのが健康の秘訣。
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